【東洋医学】いのち(6)

こんにちは、わしだです。

「東洋医学とは何か?」をまとめています。

前回、いのち(5)の続きです。

今回は、気の思想、陰陽思想、天人合一思想に続いて、

陰陽五行思想のうちの五行思想について見ていきます。

五行とは、

自然界を構成する五つの柱であり、

その五本柱が持っているそれぞれ違う役割によって

自然が営まれていると考えます。

つまり、

五本柱(五行)が自然の全ての営みを担っていると考えます。

そして、

それぞれ別々に担っているわけではなく、

五本柱がチームプレーで、協働して営んでいるのが

五行の考え方の特徴でもあります。

天人合一思想で見てきたように、

人は自然の縮図であるので、

人も同じように

この五本柱で構成されており、

自然界と同じ五本柱それぞれの役割が備わっていると考えます。

そして、

五行それぞれが役割を全うしていることで

全体としてバランスが取れ、生命の調和が保たれます。

この自然界を構成する五行というのが、

木・火・土・金・水

です。

ちなみに、東洋医学では、

まとめて言うときは、木火土金水(もっかどこんすい)と

呼び慣わされています。

個別では、音読みになります。

それぞれのイメージは以下の通りです。

「木(もく)」は植物の木、「金(きん)」は金属、

「火(か)」「土(ど)」「水(すい)」はその名の通りです。

〜次回へ続きます〜